2.14.2015

心理学認知療法。

優しい心理学 認知行動療法 うつや不安な気持ちを変えていく


問題が起こると 悲しさ、絶望感 
考え方の変化 思考の障害 些細なことへのこだわり 悲観的な考え方 自責感

感情や気分変化 気分の症状 抑うつ気分 悲哀感 不安イライラ
行動の症状 興味喪失 集中力の低下 意欲低下

体調の変化 ストレス。誰にでもなる

認知行動療法の基本的発想
環境→刺激 体調←認知(考え)←行動 人間の反応 感情や規模雲 
  ←結果

マイナスに考えすぎる。
周りの人や物事を考えすぎる
今後のことを前向きに考えられない。
活動量が減る 周りにうまく助けを求められない。先延ばし主義


気分が良いときの心のしくみ 思考考え気分行動はいいサイクル。

出来事ー自動思考ー感情ー行動の相互関係に注目した方法 
認知に働きかけて、心のストレスを軽していく治療法

認知 ものの見方、現実お受け取り方
自動思考 何かの出来事があった時に瞬間的にうかぶ考えやイメージ

気持ちは考え方に影響します。同じ体験をしてもそれをどのように捉え、感じるかで
気分はずいぶん違っています。
身体の反応や行動も違ってきます。
認知行動療法は考えをしなやかにやわらかくして気分を軽くストレスを減らす。

否定的な認知の特徴
自分に対して悲観的 周囲に対して悲観的 将来に対して悲観的

頭に浮かんだ考えやイメージに注目→バランスの良い考えに変える
認知療法ではつらくなったとき頭に浮かぶ自動思考を現実にそった柔軟なバランスのよい考えに変えていく
そのときどきに感じるストレスを和らげる方法を学ぶ
決してポジティブ思考、楽観主義になることではありません。

考え方やクセや行動を変える→問題にとりくむ

認知に働きかけて、心のストレスを軽くしていく治療法

心のつぶやき(自動思考)から考え方のクセを考える。

生じる感情の方に人は意識が向きやすい
自動思考のパターン 真実ではないことを示す客観的な根拠があるにもかかわらず、
なんらかの点で歪曲されている。。
妥当ではあるが、明らかに非機能的。

状況に対して人は様々な解釈をしている。
感情的きめつけ。
選択的注意
過度の一般化。拡大解釈と過少評価 自己非難(個人的)白黒思考完璧主義自分で実現してしまう予言。

事実に対して意味づけをしているのは自分である。